セルフマツエクの失敗事例
自分でマツエクしてみたけど
失敗して大変な目にあった!という体験談を集めました!
そしてその原因と、改善策をお伝えします。
セルフマツエクのよくある失敗例
目次
【マツエク装着中に上まつ毛と下まつげがくっついてしまう】
マツエクを付けてる途中で上まつ毛と下まつ毛がくっついてしまい、せっかく付けたエクステが取れてしまったり、ズレてしまったことはないですか?
これは、瞬きをしたときにまだ乾いていないグルー(接着剤)が、下まつげについてしまうことが原因です。
《解決策》
下まつげにテーピングをすることで上下くっつくことを防ぐことができます。
また、グルーの量が多いことが原因になっていることもありますので適正量を守ることです。
テーピングの方法はこちらの記事から
→初心者のためのセルフマツエクのやり方 | MoreLashAssociation
【まつげがまとめて抜けてしまった】
自分でマツエクできた!と思っていたら、
数日後にエクステと一緒に自分のまつげがたくさん抜けてしまった!という方。
これは、グルー(接着剤)の付けすぎが原因です!
《解決策》
たくさんつけると、持ちがよさそうな気がしますが適正量で使うのが1番持ちが良く、安全です。
適正量はメーカーで発表していますので、必ずその量を守りましょう。
グルーの取り扱い方が1番のトラブルの原因となりますので注意してください。
不安な方は、当社のレッスンでグルーの使用量を確認してください。
【まぶたや目の下にグルー(接着剤)がたくさんつく】
エクステをつけ終わるといつも目の周りにグルーが点々と付いている!という方。
《解決策》
目の下に付く方は、上記でも説明したように下まつげにテーピングをしましょう。
テープの部分にグルーが付きますので、つけ終わった後にテープを剥がすだけで問題解決です!
まぶたにつく方はテープで瞼を引き上げたり、グルーの量を少し少なくしてみてください。
少しの工夫で改善されます!
【2〜3日ですぐにマツエクがとれてきてしまう】
これは1番多い失敗!
せっかくつけたエクステがすぐに取れてしまうという方。
原因は様々ですが、
・グルーの使用期限が過ぎている(劣化)
・グルーの量が少ない
・エクステがまつげにしっかりついていない
ということが多いです。
グルーは開封していなくても徐々に劣化し、
そのまま使っているとドロドロとしてきて持ちが悪くなり、衛生的にも良くありません。
《解決策》
グルーには使用期限がありますので、必ず使用期限を守って使いましょう。
グルーの量や技術的なことが原因の場合はマンツーマンの個別レッスンがおススメです!
それぞれのお悩みに合わせて、プロの講師がアドバイスをしてくれます。
【マツエクをつけるときに目に強い刺激を感じる】
目を開けてつけるセルフマツエクですが、目に強い刺激を感じると涙が出てきて、チクチクとした感覚があるという方。
原因は
・セルフ用では無いグルー(接着剤)を使っている
または
・装着時にまつげでは無く、粘膜や毛穴などの目にとても近い部分にグルー(接着剤)がついてしまった場合です。
セルフマツエクは目を開けても刺激を感じないセルフ専用のグルーを使用してエクステをつけます。
サロンで使用しているグルーなどを使うと、刺激が強く自分でつけることはできませんので注意してください。
また、粘膜や毛穴などに間違ってグルーがついてしまった場合は強い刺激を感じます。
《解決策》
グルーはセルフ専用の刺激のないものを選び
エクステをつける場所を慎重に判断して、正しい位置にマツエクをつけましょう。
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